【HNML】#11 たからのしろ公開しました/あとがき
ハローニューマイライフ第11話『たからのしろ』更新しました!
この記事はネタバレを含むため1〜11話を読んでからご覧ください。
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記事目次
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表紙のこと
表紙イメージ解説
実は今回表紙入れる予定なくて、漫画も左ページ始まりにしちゃったんですよね。
で、描いてるうちにページ数増えちゃって『あれこれ表紙あったほうが良かったんじゃね』となり、右ページ始まりにする形で表紙を追加しました。
正直案が全然思いつかなくてやっつけ感のあるものに。
前半高良、後半日咲の話でそれぞれ素の部分に触れる回だったので中学時代の二人にしました。
いつもよりシンプルめにしつつ黄色とピンク、それぞれのイメージカラーを採用。
お互い意識することがあるので(悪い意味でだけど)高良側にピンク/日咲側に黄色と、互いのイメージカラーを背景にしてみました。
描いてみての感想
毎回ちゃんと表紙入れるていで原稿は2ページ目から描こうと思いました・・・
このイラスト自体は2時間もかかってないはずなのですが、この構図になるまでに何枚も没になっているのでラフにどえらい時間がかかった気がします。
ふたりとも中学高校と見た目がだいぶ違うので、特に高良は別人にならないよう気をつけながら描いています。
現在の高校デビュー後よりは気持ちふっくらさせつつ、目の形はちゃんと今と同じに…とか。
あと分け目は変わってないとかね。
・・・今回のイラストは特に書くことないです。
おまけ:タイムラプス
特に何の面白味もないタイムラプスです。
元々背景もドット柄にしようとしてたのですがうるさくてやめました。
やめて正解だったと思います。
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話のこと
サブタイ『たからのしろ』について
何も思いつかなかった…!!!
高良の城と宝の城をかけてるだけなのですが、高良の部屋のくだりすぐに終わるという。
他に何かもっといいサブタイがあったんじゃないか?と思うのですが、やっぱりサブタイ考えるの下手すぎて…パッと思いついたこれを採用しました。
高良と日咲
今回は久しぶりに高良と日咲の絡み回でした。
一言二言会話するシーンは今までもあったものの、ガッツリやりあうのって実は3話以来・・・?なんですよね。
6話でも一緒に放課後を過ごしているのですがお互い2話の時ほどやり合ってはない。
そんなわけでかなり久しぶりに二人のわちゃわちゃが描けて楽しかったです。
素の時のふたりを描くのは学校で猫かぶってる姿描く時よりも楽しい。
おそらくしばらくこの二人の話が続きます。
話の構成とか
これは意識的にやっているつもりではあるものの読む人が読んだら『こいつ漫画ってものをわかってないよな!』『漫画下手くそかよ!』と思われかねないことなのですが…
話の本筋と全く関係なさそうなシーンを入れる
ということにこだわっています。
メインの主人公は高良と日咲ではありますが、群像劇ということもありその回その回で主人公が変わります。
主人公が何かやっている間に後ろに控えたその他キャラクターが何のアクションも起こしていない…時が止まっている、なんてこと絶対ありえないじゃないですか。
この後に控えている話につながるような何かが同時進行で動いていると思うので、そういう『今後の話(展開)につながるシーン』というのは毎回どこかしらに入れるようにしています。
伏線というほど大層なものではないのですが、覚えている人がいてくれたらラッキー!みたいな…もしくは覚えててくれた人が『あー あの時のあれね!』ってちょっと楽しんでもらえるような小ネタみたいなのをめっちゃ細かくてささやか〜なものなのですがどこかしらに入れています。
逆に言うと前回の10話はもうほとんどがそれだったので日咲組がずっと駄弁ってるだけの話になってしまったのですが、きっといつか読み返してみたくなる話になるなといいなと思いながら描いていました。
・・・と、11話に話を戻します。
11話は
- 先に帰る小堀
- ゲーム部に拉致られる加藤
- たからのしろ
- 日咲のモノローグ
という構成でした。
多分一話に詰め込むには要素が多すぎる気がする。
し、『この回って結局何のエピソードなの?』って突っ込まれる気がしている・・・
正直ハロニューにはそういう『今回はこの話!』という概念がほぼほぼないので()今更突っ込んであげるのはやめてやってください・・・w
一応メインは高良の部屋のくだりと日咲のモノローグですね。
今回の話も10話の原稿を終えてからプロット作りを始めたのでかなり悩みました。
11話は10話同様先にあるずらせないエピソードの間に入れる閑話的な扱いになります。
けど、だからと言って全く無駄な話にはしたくない…
まず高良。
メイン主人公ではあるものの『元いじめられっ子』『実は根暗』というふわっとした感じの設定が出てきたくらいで素の姿についてあまり触れる回がなかった…
ので、高良という人物をもうちょっと知ってもらおう!ということで高良の日常回的な話にしてみました。
キャラクターについての項目で後述しますが、3話で着ているTシャツのキャラクターを愛するオタクです。
日咲。
日咲は近々メイン主人公である高良より一足先にメインエピソードがあるのでそれの前振りです。
高良と日咲の力関係じゃないですが、高校デビュー成功して浮かれている高良と、高良へのモヤモヤでなんかいい気がしてない日咲の話が描きたかったです。
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作画のこと
ページ数
なんと最長記録更新の32ページでした・・・!
毎回ページ減らしたいって言ってるのに何でどんどん増えていってるんだ・・・!?
作画スピード
原稿作業に入ったのが3月18日だったので21日かかりました。
ピッタリ3週間。
今月も体調崩すことが多く作業できなかった日もあったものの…最近はプロット作業から入ることが多く(直近エピソードのストックがなくなった)、ほぼ1ヶ月かけて1本作ってる感じです。
本当は1ヶ月に2本くらいのペースが理想ですね・・・
純粋にページ数が多かったです。
3Dあれこれ
高良のオタクモードの部屋は今回限りの登場です。
本当に素材配置が面倒臭くて・・・!
冒頭教室シーン、階段シーンは自作3Dを使用。
学校玄関は有償素材を使用。
高良と日咲の部屋は有償素材や自作素材を組み合わせたものを使用しています。
教室シーンはそんなに多くなかったのでマスクがけが楽だった。
前回が大変だっただけか・・・!
素材作り
今回も素材作りが多かったです。
高良の推しヴィーチューバー『夢現くすり』の新規イラストを5枚、ロゴデザインを1つ、その他細々したものをちまちま作っていました。
引きでしか使わないのと、この回でしか登場しない予定なので落描きクオリティですが元々イラストが得意ではないのでしんどかったですね…
ロゴデザインも専門外なので何となくそれっぽく見えるようなデザインは心がけたもののやっぱりプロの仕事には追いつかねえなと思いました…。
高良のオタク感が出せていたらいいのですが・・・
キャラについて
ゲーム部
櫻井類
思ったより再登場が早かったゲーム部部長の櫻井先輩。
すでに書き終えてるちょっと先の話のプロットにもガッツリ登場してるあたり、結構大事なポジションのキャラとなりそうです。
あまりポッチャリ男子描かないので描くのが難しいですが描いてて楽しいキャラです。
ゲーム部の先輩たち
ゲーム部の先輩。
ふたりとも3年生で、AGEXでは櫻井と同じチームを組んでいる仲間です。
ゲーム部は主に櫻井含むこの3人が中心となって活動しています。
現時点で名前が決まってないので次回登場までに名前を決めてあげないとな…
櫻井先輩が出てくる回でちょいちょい出てくると思います。
小堀きょうだい
長男はご存じ小堀大輝(高校1年生)、次男が優輝(小学2年生)、長女が美輝(4歳)といいます。
顔がみんなそっくりで、名前に『輝』が入ってます。
弟は高校デビューならぬ小学校デビューでちょっとやんちゃ坊主になった子。
妹は兄の大輝に似て穏やかな子・・・というイメージ。
そんなこんなで小堀は結構ブラコン・シスコンの気があります。
このきょうだいの話はいつか番外編か何かでちょろっと出せたらいいなと思います。
加藤伊月
特に語ることはないのですが、彼のパソコンのスペックについて。
わたしはパソコンでゲームしない民なので正直ゲーミングPCの良し悪しは分かりません。
が、これを描くにあたって『ゲーミングパソコン おすすめ』みたいなのを調べてました。
とある記事の堂々の1位にあったゲーミングPCがフルスペック60万円台だったのでちょっとだけ抑えて50万円台のパソコンに。
わたし自身がガジェットに結構金かける人間で、今使ってる2017年製のiMacが色々カスタマイズして50万↑なんですよね(買った当時は子供もいなかったのと普通に社会人してたので…w)
わたしがただの趣味である漫画制作にアホほどお金かけるのと同じように、加藤もこういうところに金かけるタイプです。
結構良い環境でゲームを優雅に快適に楽しんでいるのではないでしょうか。
加藤の金の出どころ的な話もいずれどこかで出てくると思います。
夢現くすり
高良が中学時代から推しているヴィーチューバー。
事務所無所属の個人勢。
お絵描き配信やゲーム配信、歌配信などをしている。
病弱であるが故入退院を繰り返しており、体調の良い時だけ配信をしている。
現役女子高生(5年目)。
キャラデザは凝りすぎずちょっとダサさが残る感じに…
病院服とセーラー服を合体させたような服+スリッパです。
一応人気ヴィーチューバーなので、グッズは豊富に存在している模様。
実際のガチのオタク部屋ってもっとフィギュアがたくさん飾ってあったりとかあると思うのですが描くのめんどくさ…高良はまだお小遣いで生活してる学生なのでタペストリーとイラストボード、フィギュア一体とぬいぐるみとソフトなオタクにしておきました。
いやガキンチョの割にだいぶ集めたな?と思いながら描いてました。
くすりちゃん…
実は元々ハロニューにおけるメインキャラの予定でした。
中の人が高良と同じクラスという設定。
教室シーン等でわからなくもない…のですが、高良の右斜め後ろの席/加藤の隣の席が空席になっており、ここの席の女子がくすりちゃんの中の人という設定でした。
現在入院中。
元々は復学した彼女の夢を叶えるために高良組と日咲組が協力してあれこれやる〜みたいな長編エピソードが存在していました。
ただ、他のキャラに比べるとだいぶぶっ飛んだ設定だったので本編で出すのはやめに。
今後もしかしたら番外編で出てくるかもしれないし、最後まで出さずに終わるかもしれない…w
『なんでか空席が存在している』という意味不明な設定だけが残ってしまった。
この記事を読んでくださった方はこれから加藤の隣の席に誰もいない違和感について『本当はくすりちゃんの席なのか』と思っていただいて問題ありません。
本編に出ないだけで設定は今も生きている・・・!笑
扱いが変わったという点ではほむほむこと穂村炎と同じかもしれません。
作中の人気キャラということでいつかアクリルスタンドとかグッズ作ってみたいな〜と思います。
誰に需要があるのかわからないけど。
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ネガティブ話
ニコニコ更新休止
Twitterでフォローしてくださってる方には事前に報告済みだったのと、ニコニコで11話を読んでくださった方は最終ページのお知らせを読んでくださったかと思うのですがニコニコ静画でのハロニュー更新を休止します。
理由は恥を捨てて端的に言うとネガティブコメントに耐えられないからです。
正直なところネガティブコメントなんてほんの僅かではあるのですが、そういうコメントにメンタルやられながら作品描くのがしんどくなってしまいました。
とてもありがたいことにあたたかい応援コメントや楽しみにしてる!というコメントの方が圧倒的に多かったのですが、そんな中でネガティブなコメント見ると気持ちが全部それに持って行かれてしまう。
応援してくださる方にも申し訳ないなと思いました。
で、ニコニコはコメント機能をオフにできないのでこれはもう自分に合わなかったんだと割り切って撤退するしかないなと判断しました。
これから楽しく作品を作り続けるため、自衛のためにニコニコは撤退いたします。
アカウント削除の方向で考えていた(いる)のですが、どこかにいらっしゃるであろう11話の更新を楽しみに待っていてくださった方にちゃんとお知らせしておきたかったのと、アカウント削除は早まりすぎではというお声をいただいたので『一旦休止』という形を取らせていただくことにしました。
このまま完全休止か、本当に削除するか、もしくはある程度話が進んでから1年に1〜2回とかまとめて更新するようにするか…まだ考え中ではありますがおいおい決めたいと思います。
ニコニコで応援してくださった皆様、今まで本当にありがとうございました。
SNSや自サイトでの更新は引き続き行っていく予定ですがあたたかく見守っていただけますと幸いです。
そもそもネガティブコメントとは
ここからはもうただの愚痴も混じってしまうのですが…
ニコニコでの公開をやめた理由ですが、おまけ漫画を投稿したら『腐向け』って言われたのが一番大きいですかね。
わたしは以前よりBL嫌いを公言している通り、BL本当に大嫌いなんです。
同性愛がダメとかそういうのではないです。
わたし自身は異性愛者で特にマイノリティと言われる趣味嗜好等があるわけではなく、いわゆる大多数側の人間です。
が、別に同性愛自体には偏見がないんですね。
誰が誰を好きでもいい、そこに性別とかは関係ないんじゃない?わたしは体も心も女だし、そういうデリケートな話題に特別深い理解があるとかではないけれど。みたいな。
あ、ふーん・・・みたいな…別に特別興味のある事柄でもない。
そういう意味では同性愛を色もの扱いしたり特別扱いする概念がない。
というか、そういうものを『BL』『百合』とカテゴライズして『食い物』にしてることが嫌いなんです。
だからあえてもう一度言いますがBLは嫌いです。
昔『ラブレター』という漫画を描きましたが、あれはBL嫌いなわたしがあえてBLに挑戦したらどうなるかみたいな作品だったんですね。
だから『こいつBL嫌いとか言っといて過去にBL描いてるやんけ!』って言われたとしても『えぇそうですが何か』としか言えないのですが、まあとにかく上記のこともありBLはわたしにとって最大級の地雷と言っても過言ではないです。
ただ男子(高良組)が仲良く駄弁ってるだけの漫画で腐向けと言われ、もちろん描いてる側はそんな意図全くこれっぽっちもないのですが『え、じゃあこの先こいつらが仲良くなっていく過程を描写するたびBL漫画と思われながら読まれるの?』と思ったらものすごく気持ち悪くて、怖くなりました。
多くないコメントの中でそういうコメントが1つあるともうそれが作品のレッテルになってしまう恐れがあるんですよね。
わたしが二次創作嫌いというのもTwitter上ではよく言っていますが、その作品をまだよく知らない人が二次創作を見るとそういう先入観が生まれる。
何が公式かわからないから。
だから二次創作のBL見たら原作もそういう作品だと思われる。
少なくとも自分は二次創作を見て、そう思うことがよくある。
自分の場合はそもそもあまり漫画を読まないので結構極端というか端的ではありますが、そういうこともあり自身の作品を腐向けと言われたことが決定打となりました。
念の為書いておきますがハロニューはそういう漫画ではないです。
もし今後同性愛者なキャラクターが出てきたとしても、それをBLやら百合やらというジャンルで描くことは絶対にないです。
きっと一つの愛の形として描くこと(に挑戦すること)になると思う。
色々書きましたが感想は人それぞれです。
そういう感想を抱く人がいるのもしょうがないことなのだと思います。
この作品が好き、嫌い、こいつが好き、嫌い、なんでもあると思います。
が、前項で触れた通りネガティブなコメントはやはり自分の創作のためにならないです。
普通に傷付きます。人間ですから。
自分の描きたい方針と違うものを求められても応えられません。すみません。
自分の好きなものを好きなように描きたいです。
商業でやってたらまた別ですよ。
何でもかんでもというわけにはいかないですが耳の痛いご指摘も甘んじて受け入れなければならないと思います。
たったこれだけのコメントで?と思われてしまうかもしれないですが、自分にとっては『これだけ』では済ませないほどショックなことでした。
自分の作品がそういう目で見られることがあるのか、という衝撃があったのと、ただただ気持ち悪かったんです。
思っていても言葉にしてほしくないことってあるんですよね。
コメント主がわたしの撤退を促すためにあえて書いた言葉というなら大成功と言ったところでしょうか。
ただ、作品自体はこれからも好きに描き続けていくのと、現状各投稿サイトでもコメント欄は封鎖しているのでメールやDM、リプライ等でそういった攻撃とも受け取れるコメントがあった場合は容赦なくブロックするなりして自衛していきたいと思います。
あれこれ書いてはいますが大切なことを最後に・・・
作品を大切に読んでくださる皆様には感謝しかありません。
いつも本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
コメント欄封鎖
そんなこともあり現在投稿している各サイトでコメント欄の設定ができるものは封鎖しました。
ありがたいことにTwitterのリプや引用RT、DM等で嬉しいご感想を多数いただいております。
いつもとても救われています。ありがとうございます。
しばらくはこの形を取り続けたいと思います。
ポジティブ話
pixivでピックアップしていただきました
以前からpixivにも途中までアップしていたものの、サムネがいい感じに設定できなかったのでつい先日全部削除してアップし直しました。
したところ、編集部のおすすめとしてピックアップしていただきました!
あらすじつけて紹介していただけるのって嬉しいですね(自分が自分の作品の説明下手すぎなので) pic.twitter.com/qkeo7skWR5
— 村上乃司@11話4月7日更新 (@d__mrkm) April 5, 2022
ピックアップ効果もあり、デイリーランキング100位に入るなどしました。
こちらでも最新11話まで公開中ですのでよろしくお願いいたします。
コミチ ガチコメ賞受賞
\\🏅今月のガチコメ賞🏅//
— コミチ(マンガ家支援プラットフォーム) (@comici_jp) April 6, 2022
前月に「#ガチ編集求む」機能を利用したマンガの中から、各先生方に最も”響いた”マンガを発表!
選ばれたマンガには、賞金としてコミチでのサポート2000円分をプレゼントします🎁
今月の受賞作品はこちら👇
みなさまおめでとうございます!https://t.co/vGsqF8HidV
コミチさんにもハロニューを投稿し始めたのですが、ガチコメ賞なる賞をいただきました。
漫画家の先生からコメントがもらえるかも?という『ガチ編集機能』を利用した漫画の中から審査員の先生方にそれぞれ最も響いた漫画を選出してもらう…という企画なようです。
それでこの度、樹崎聖先生賞をいただきました。
ありがとうございます。
樹崎先生からのコメント
高い画力に魅力的な表情。 あとはこの人ならではの題材が見つかれば大ブレイクしそう。
https://comici.jp/comici/episodes/9169cf2876ddb/
とのコメントでした。
自分ならではの題材・・・なんだろう。
まだ思いつかないですが精進していきたいと思います。
LINEマンガインディーズ #マンガ家応援プロジェクト
LINEマンガインディーズさんが数ヶ月に一度企画されている #マンガ家応援プロジェクト (今回で第4回)にハロニューを応募してみました。
そうしましたところウェアラブルネックスピーカーというちょっと高価な賞品をいただきました!
#LINEマンガインディーズ さんの第4回 #マンガ家応援プロジェクト にて、ウェアラブルネックスピーカーをいただきましたー!
— 村上乃司@11話4月7日更新 (@d__mrkm) March 26, 2022
ありがとうございます!!
贈呈品の枠がゴージャスになってたので何でだ?と思ったらこれ多分結構良いお値段のやつ…!
大切に使わせていただきます!
(今回は甘口評価) pic.twitter.com/ytd9VuTL2J
ありがとうございます!
料理作ったり掃除したりなど家事タイムの時に愛用させていただいております。
今回は甘口評価を希望したのですが(チキン…w)、やはり文字が多いところを指摘されてしまいました。
実は過去4回毎回応募してたのですが4回中3回文字数多いって言われてるんですよね。
自覚がある分どうにかこうにか削ろうと努力してはいるのですがまだ足りていない模様・・・精進いたします。
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お気に入りの一コマ
日咲の妄想シーン。
キラッキラ高良は描いててクソ恥ずかしかったですが楽しかったです。
お気に入りシーンだった割に公開当初でっかいトーンの貼り忘れがありましたうわああああ…(サイトとpixiv版のみ差し替え済み)
パワーも喧嘩も高良より日咲のが圧倒的に強いので高良にどうこうできることはないだろうなと思いながら描いていました。
日咲が結構乙女思考しているのは隠れて少女漫画読んでたからという理由があります。
ハロニューには結構『イメージ図』みたいなシーンが出てくるのですが毎回描くのは楽しいですね。
12話にも出てくるので探してみてください。
まとめ
なんやかんやで実はもう既に12話前編もTwitterとpixivとジャンプルーキーには投稿済みです。
次回12話は前後編分けての更新となります。
後編が描き終わり次第サイトの方にも載せたいと思います。
また、あとがきも後編更新後にまとめての公開となりそうです。
コメント欄封鎖により寂しくはなったもののちょっとだけ漫画を描く気持ちが軽くなりました。
これからもメンタルコントロールしつつ、楽しみながら漫画を描けていけたらいいなと思います。
Twitter(@d__mrkm)のフォローもどうぞよろしくお願いいたします。